書類通過率アップ!ウェブ履歴書「希望条件」の書き方書類通過率アップ!ウェブ履歴書「希望条件」の書き方

希望条件とは?

希望条件に入力した内容は、主に次のシーンで使用されます。

  • ・応募先企業が書類選考するとき(希望年収と希望勤務地が開示されます)
  • ・スカウトメールなど、マッチしている可能性がある求人をご案内するとき

それを踏まえた、希望条件の入力のポイントは次の2点です。

希望条件の入力ポイント

  1. 最低ラインの希望を記載する
    希望年収や希望勤務地など、一部の項目は応募先企業にも公開されます。
     「希望勤務地は複数県に広げるが、希望年収は『250万円以上』は譲らない」のように、どうしても譲れない条件と妥協できる条件を整理して設定しましょう。
  2. 希望はなるべく幅広く設定
    幅広くスカウトを受け取ることができ、ご自身に合った求人に出会える可能性が広がります。(スカウトサービスご利用の方のみ)

項目ごとの入力ポイント

「希望条件」の編集画面を開く >

1. 希望職種

なるべく複数選択しましょう。
応募先企業には公開されませんが、スカウトや求人提案の参考になり、より幅広い求人をご案内できる可能性が高まります。

2. 希望勤務地

こだわりがない場合は、「都道府県」までの設定でとどめましょう。
応募先企業に、各支店・各営業所まで範囲を広げて探してもらえる可能性が高まります。

設定方法

「都道府県」を選択した後は、「市区」と「路線」は「指定しない」を選択すればOK!

3. 希望雇用形態

検討可能な雇用形態はすべて選択しましょう。
応募先企業には公開されませんが、スカウトや求人提案の参考になり、ご案内できる求人の幅が広がります。

4. 希望年収

現職年収と同等か、最低希望年収(この年収以下だと入社を検討できない)を記載しましょう。
応募先企業で検討しやすくなります。

5. 希望転職時期

おおよその目安を選択しましょう。
応募先企業には公開されませんが、ご案内の参考になります。まだ具体的な時期が決まっていない場合も選択いただくと、求人をご案内しやすくなります。

いかがでしたでしょうか。
書類選考の通過率UPのためにも、ぜひWEB履歴書の「希望条件」をアップデートしてみてください。

WEB履歴書「希望条件」の編集画面はこちらから↓