音声言語又はそしゃく機能障害の方の転職活動では、「どのような障害なのか」と「どのような配慮が必要か」を具体的に伝えることがポイントです。
企業は「どのような仕事を任せられるか」の判断がしやすくなるため、選考通過率が高くなります。
このページでは、ポイントを押さえたWEB履歴書「障害情報」の書き方をご紹介します。
ご自身の障害と、手帳の取得状況を選択しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【原因】
・<先天性の[疾患名]・〇年に発症した[疾患名]・その他[ご自身で記載下さい]>が原因です。
※手術をした場合
・〇年に手術を行い、<現在の状態について記載ください>という状態です。
【詳細】
・自身の発語は、<明瞭で聞き返されることはないです・やや不明瞭で聞き返されることがあります>。
・長時間話し続けることは、<問題ございません・〇分以上で疲れから言葉が出にくくなります>。
※その他、サ行の言葉は発話しづらい等あれば記載ください。
障害上必要な配慮事項のみ選択するようにしましょう。
※配慮までは不要だが、何か希望がある場合は、該当項目を「不要」にチェックした上で、希望する理由とともに自由記述欄に記載しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【通院】
いかがでしたでしょうか。
書類選考の通過率UPのためにも、ぜひWEB履歴書「障害情報」をアップデートしてみてください。
WEB履歴書「障害情報」の編集画面はこちらから↓
関連する他の記事も見てみませんか?