免疫機能障害の方の転職活動では、「どのような障害なのか」と「どのような配慮が必要か」を具体的に伝えることがポイントです。
企業は「どのような仕事を任せられるか」の判断がしやすくなるため、選考通過率が高くなります。
このページでは、ポイントを押さえたWEB履歴書「障害情報」の書き方をご紹介します。
ご自身の障害と、手帳の取得状況を選択しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【原因】
・◯年に、<ヒト免疫不全ウイルス(HIV)・後天性免疫不全症候群(AIDS)・血友病>と診断されました。
※後天性免疫不全症候群(AIDS)の場合
・AIDS指標疾患<を発症しており、病名は[ご自身でご記載ください]です・は発症していません>。
※血友病の場合
・血友病関節炎<を発症しています・は発症していません>。
【詳細】
・免疫状態を示す指標であるCD4陽性細胞数は、投薬前は<〇〇個/μl>で、直近(◯年◯月時点)は<〇〇個/μ>です。
・血中ウイルス量は、<検出限界未満・〇〇個/μl>です。
障害上必要な配慮事項のみ選択するようにしましょう。
※配慮までは不要だが、何か希望がある場合は、該当項目を「不要」にチェックした上で、希望する理由とともに自由記述欄に記載しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【通院】
いかがでしたでしょうか。
書類選考の通過率UPのためにも、ぜひWEB履歴書「障害情報」をアップデートしてみてください。
WEB履歴書「障害情報」の編集画面はこちらから↓
関連する他の記事も見てみませんか?