小腸機能障害の方の転職活動では、「どのような障害なのか」と「どのような配慮が必要か」を具体的に伝えることがポイントです。
企業は「どのような仕事を任せられるか」の判断がしやすくなるため、選考通過率が高くなります。
このページでは、ポイントを押さえたWEB履歴書「障害情報」の書き方をご紹介します。
ご自身の障害と、手帳の取得状況を選択しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【原因】
〇年に、<潰瘍性大腸炎・クローン病・その他疾患名を記載>と診断されました。
【詳細】
<服薬・食事制限・夜間の経管栄養療法(チューブにより栄養剤を腸へ直接送る)を継続・ストマを造設したこと・その他>により、体調は安定しています。
※手術なしで寛解を維持できている場合
・これまで手術等は行っておらず、服薬により体調は安定しています。
・障害起因で欠勤したことはなく、現在の体調は良好です。
障害上必要な配慮事項のみ選択するようにしましょう。
※配慮までは不要だが、何か希望がある場合は、該当項目を「不要」にチェックした上で、希望する理由とともに自由記述欄に記載しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【通院】
いかがでしたでしょうか。
書類選考の通過率UPのためにも、ぜひWEB履歴書「障害情報」をアップデートしてみてください。
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