腎臓機能障害の方の転職活動では、「どのような障害なのか」と「どのような配慮が必要か」を具体的に伝えることがポイントです。
企業は「どのような仕事を任せられるか」の判断がしやすくなるため、選考通過率が高くなります。
このページでは、ポイントを押さえたWEB履歴書「障害情報」の書き方をご紹介します。
ご自身の障害と、手帳の取得状況を選択しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【原因】
〇年〇月に発症した、<慢性腎不全・ネフローゼ症候群・糖尿病I型 II型・高血圧症その他[ご自身で記載ください]>が原因です。
【詳細】
・〇年〇月に、人工透析を開始しました。
・<右前腕・左前腕・その他[ご自身でご記載ください]>にシャントがあります。
※糖尿病の方の場合
腎臓以外に、<〇〇の症状があります[眼・下肢等、具体的な症状をご自身でご記載ください]・症状はありません>。
【原因】
〇年〇月に発症した、<慢性腎不全・ネフローゼ症候群・糖尿病I型 II型・高血圧症その他[ご自身で記載ください]>が原因です。
【詳細】
・〇年〇月に、移植手術を受けました。
・手術以降、体調は<良好です・疲れやすいですが、日常生活や就業に支障はありません・その他[ご自身で記載ください]>。
※糖尿病の方・その他該当する方の場合
腎臓以外に<〇〇の症状があります[眼・下肢等、具体的な症状をご自身でご記載ください]・症状はありません>。
障害上必要な配慮事項のみ選択するようにしましょう。
※配慮までは不要だが、何か希望がある場合は、該当項目を「不要」にチェックした上で、希望する理由とともに自由記述欄に記載しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【通院】
【通院】
いかがでしたでしょうか。
書類選考の通過率UPのためにも、ぜひWEB履歴書「障害情報」をアップデートしてみてください。
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