心臓機能障害の方の転職活動では、「どのような障害なのか」と「どのような配慮が必要か」を具体的に伝えることがポイントです。
企業は「どのような仕事を任せられるか」の判断がしやすくなるため、選考通過率が高くなります。
このページでは、ポイントを押さえたWEB履歴書「障害情報」の書き方をご紹介します。
ご自身の障害と、手帳の取得状況を選択しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【原因】
<先天性の[疾患名]・〇年に発症した[疾患名]・その他[ご自身で記載ください]>が原因です。
【詳細】
・<〇年〇月にペースメーカー・ICD・生体弁・[その他]>の手術を受けました。
・前回の手術は<〇年〇月>に受け、<経過は良好で今後手術の予定はない・次回の手術/電池交換は〇年〇月を予定>です。
・現在の状態としては、<日常生活に支障はございません・強い磁気を発するものには近づかないようにしています・服薬のみ行っています・その他[ご自身で記載ください]>。
障害上必要な配慮事項のみ選択するようにしましょう。
※配慮までは不要だが、何か希望がある場合は、該当項目を「不要」にチェックした上で、希望する理由とともに自由記述欄に記載しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、< >の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【通院】
いかがでしたでしょうか。
書類選考の通過率UPのためにも、ぜひWEB履歴書「障害情報」をアップデートしてみてください。
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