

双極性障害Ⅰ型/Ⅱ型(躁うつ病)の方の転職活動では、「障害の特性」と「どんな対処をしているか」を具体的に伝えることがポイントです。
企業に「自分で体調管理しながら就業いただけそう」と認識され、選考通過率が高くなります。
このページでは、ポイントを押さえたWEB履歴書「障害情報」の書き方をご紹介します。
ご自身の障害と、手帳の取得状況を選択しましょう。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、ご自身の状況に近い表現を残して、内容を編集してご利用ください。
【診断名】
双極性障害<Ⅰ型・Ⅱ型>
【障害を受傷した経緯】
・●年●月、●●をきっかけに体調を崩し、病院を受診しました。
・当時は抑うつ状態の診断があり、のちに診断名は双極性障害Ⅱ型に変更されました。
・●年以降、●●などの治療・生活改善により、徐々に症状が安定していきました。
【現状】
・現在、週●日●時間での勤務をしております。
・過去●年間、大きな体調の波はありません。
・主治医からはフルタイムでの就業許可をいただいております。
【体調悪化の要因と対処法】
・生活リズムが乱れると体調が不安定になりやすいため、規則正しい就寝・起床を心掛けています。
・長時間労働が続くと過活動になりやすいため、余裕ある業務計画を心がけ、定期的に休憩をとるようタイマー等で管理しています。
・服薬や通院を継続することが体調維持につながるため、主治医の指示に従い、定期的に通院・服薬を行っています。
・不安や困りごとを抱え込まず、早めに周囲に相談するようにしています。
障害上必要な配慮事項のみ選択するようにしましょう。
※配慮までは不要だが、何か希望がある場合は、該当項目を「不要」にチェックした上で、希望する理由とともに自由記述欄に記載しましょう。
必要な配慮がある場合は、配慮事項を3~4個程度にとどめ、箇条書きでまとめると見やすいです。
次の入力サンプルをコピー&ペーストし、ご自身の文章に変えて使いましょう。
【通院目的】
<薬処方と定期通院のため or カウンセリングのため>
【通院頻度・曜日・時間帯】
月〇回、〇曜日に通院しています。
【通院にあたり必要な配慮】
<半休(午前休もしくは午後休)をいただきます or 全休をいただきます or 就業時間外に通院しているので通院に伴う休暇は不要です>。
就業当初は医者からの勧めもあり、●週間に1度のカウンセリングのための通院を希望します。
配慮が必要にも関わらず、「配慮不要」と伝えるのは逆効果です。
障害者雇用なので、企業は「配慮は必要なもの」という認識をしています。
「配慮不要」と書かれていると、企業は「嘘をついているのでは?」「自分の障害をきちんと理解できていないのでは?」と考え、書類選考で落とされる可能性が高くなります。
そのため、障害者雇用では、必要な配慮について明確に伝えることが重要なのです。
それでも配慮な不要だという場合は、「業務上の配慮はいらないのですが」と枕詞をつけた上で、あったらうれしい配慮を伝えるといいかと思います。
・業務上の配慮はいらないのですが、残業は〇時間以内にしていただけるとうれしいです。
・業務上の配慮はいらないのですが、念のため通院・服薬していることを知っていただけるとうれしいです。
いかがでしたでしょうか。
書類選考の通過率UPのためにも、ぜひWEB履歴書「障害情報」をアップデートしてみてください。
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