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8月も終わりに近づくと、猛暑のピークを越えた安堵感から、どっと体に疲れが表面化しやすくなります。
「朝から体が重い」「胃がもたれて食欲が出ない」「気持ちが落ち込んでやる気が起きない」といった不調に悩まされていないでしょうか。
8月末から秋にかけては企業の中途採用や障害者雇用の求人が増え、転職・就職活動が本格化する重要な時期でもあります。
「そろそろ動き出さなきゃ」「乗り遅れたくない」という焦りを感じ始める方も多いかもしれません。
しかし、その意欲とは裏腹に、7月からの猛暑で蓄積されたダメージが一気に押し寄せるのが「夏の終わりの隠れ疲労」です。
特に、精神障害や適応障害、うつ病の治療中・リカバリー期にある方や、発達障害(ASD・ADHD)がおありで環境変化や自律神経の乱れに敏感な方にとって、この時期の体調不良は「せっかくの就職のチャンスを逃してしまうのではないか」という大きな不安やプレッシャーにつながりがちです。
秋からの就労活動を万全の状態でスタートさせるためにも、今すぐ実践できる「夏の終わりの健康管理術」を一緒におさらいしていきましょう。
夏の終わりに不調が重なる理由は、主に3つの「蓄積されたストレス」にあるようです。
自律神経のオーバーヒート
猛暑の屋外と冷え切った室内の行き来を繰り返すことで、体温調節を担当する自律神経は夏の間中フル回転し続けてきました。夏の終わりにはその疲労が限界に達し、頭痛、めまい、抑うつ感といった症状となって現れることがあります。
内臓(胃腸)の冷えと栄養不足
冷たい飲み物やのどごしの良いそうめんなどを摂り続けた結果、胃腸の機能が低下が考えられます。胃腸は「第二の脳」とも呼ばれ、心の安定に必要なセロトニン(神経伝達物質)の多くは腸内で作られています。腸内環境の悪化は、メンタルの悪化に直結することがあります。
「隠れ脱水」と「浅い睡眠」
冷房の効いた部屋に長くいると喉の乾きを感じにくくなり、知らず知らずのうちに水分・ミネラル不足に陥ります。また、暑さによる睡眠の質の低下で脳の疲労が蓄積し、ストレス耐性が著しく低下してしまいます。
胃腸の冷えを取り戻すために、1日1回は温かい味噌汁やスープを飲みましょう。 また、脳の疲労回復とメンタル安定のために「タンパク質(肉、魚、卵、大豆製品)」を毎食意識して摂取することが重要です。特に、豚肉やうなぎに含まれる「ビタミンB1」、鶏胸肉に含まれる「イミダペプチド」は、自律神経の疲労を修復する強力なサポートになります。
暑いからとシャワーだけで済ませていると、深部の冷えや血行不良が改善されません。38〜40度程度のぬるめのお湯に15分ほどゆったり浸かることで、副交感神経(リラックスモード)が優位になります。お風呂上がりに体温が下がっていく過程でスムーズな入眠が促され、質の高い睡眠を得ることができます。
日々の健康管理や体調コントロールは、将来的に安定して就労を継続するための最も重要な土台となります。
しかし、「一人だとついつい不規則な生活に戻ってしまう」「自分の体調の波をどうコントロールすればいいかわからない」と悩むのは当然のことです。
障害者就労移行支援事業所であるatGPジョブトレでは、あなたが自分のペースで健康管理スキルを身につけ、仕事に結びつけていけるよう、トータルな支援を行っています。
健康管理は、自分一人で完璧を目指す必要はありません。
頼れる支援の手を借りながら、自分の心と体の扱い方を少しずつ学んでいけば良いのです。
「夏の疲れが抜けず、将来の働き方に不安がある」「自分の体調に合わせた就労を目指したい」という方は、ぜひatGPジョブトレにご相談ください。
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