神奈川大学「自分の特性と向き合い、就活をどう進めるか 考えるためのセミナー」レポート 後編

1.後編のはじめに

202366日、神奈川大学主催『自分の特性と向き合い、就活をどう進めるか考えるためのセミナー』で、

当日は多くの学生、既卒生、その保護者がオンラインでご参加され、たくさんのご質問をいただきました。

 

後編ではセミナーでatGPジョブトレからお話しさせていただいた「就活で大事な「自己分析」とは」といった内容の概略をレポートいたします。

 

2.「自己分析」とは?

 

 

「自己分析」とは何をすることでしょうか。

・将来像をイメージし、働き方を考える

・自分の得意不得意、強み弱みを明確にする

・自分の特性からくる困りごとを想定する

さらに、障害がある方は障害特性や配慮事項を見極める必要も出てきます。

そこで活用できる福祉サービスが「就労移行支援事業所」なのです。

 

3.就労移行支援とは?

 

就労移行支援とは、障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスの一つです。

障害のある方が働くために必要な

・ビジネススキルの習得

・就活のサポート

を最大2年間受けることができます。

利用にあたって障害者手帳は不要ですが、医師の診断は必要となります。

 

4.就労移行支援サービス「atGPジョブトレ」を利用するメリット

「atGPジョブトレ」の主なサービス内容は

・模擬職場スタイルでの実践トレーニング、障害・症状別自己理解研修、コミュニケーションやPCなどのビジネススキル研修といったスキル習得

・個別面談、キャリアカウンセリング、面接や書類の対策などの就職活動サポート

・就職後の定着支援サポート

です。

         

atGPジョブトレの詳しいサービス内容はこちら

          ↓

 

 

「atGPジョブトレ」を利用するメリットは

・能力を発揮するための自己理解ができる

・企業は配慮のための自己理解を求めている

・職場のイメージを持つことができる

・ビジネスマナーを身に付けることができる

・就業経験や年齢が異なる方と交流ができる

・大学と移行支援を両立するスケジュールを一緒に考えてもらえる

・最大3年半の定着支援サービスを受けられる

・atGPの障害者向け就職・転職支援サービスが受けられる

 

様々な事務作業の経験やコミュニケーションから、得意な仕事、苦手な仕事、働きやすい環境、働きづらい環境を理解できるので働く条件を決める自己理解ができます。

また、企業は障害者枠で雇用する方々に、どのような配慮をしたらパフォーマンスを発揮いただけるか考えています。

そのためには、特性ゆえの配慮事項を伝える必要があります。

自己理解を通して企業への配慮事項もわかってくるのです。

たくさんのメリットがありますが

atGPジョブトレの強みはatGP就職支援サービスと連携できるところです。

エージェントから様々な業界の様々な企業情報をご提供することが可能で、

一般枠と障害者枠の応募を両立して進めることができます。

障害学生は一般のインターンにも、まだ数は少ないですが

障害学生向けのインターンにも参加できます。

 

atGPジョブトレの就職までのサポートはこちら

          ↓

 

5.さいごに

「atGPジョブトレ横浜」の特徴をお伝えします。

・「発達障害」コース・「うつ症状」コース

それぞれの障害・症状に特化したカリキュラムのため、特性にあった対策ができます。

・実務で活躍できるスキルが身に付く

カリキュラムの6割が職場で力を発揮するための実践的なトレーニングです。

・就職後を意識した就職活動サポート

お一人お一人のニーズに合った手厚い個別サポートを心がけています。

 

個別にご相談も承っています。

お気軽にお問い合わせください!

 

 

 

 

atGPジョブトレ 公式HP :https://www.atgp.jp/training/

 

お問い合わせ・見学・相談 :https://www.atgp.jp/training/inquiry

 

atGPジョブトレ 発達障害コース :https://www.atgp.jp/training/course/hattatsu

 

atGPジョブトレ うつ症状コース :https://www.atgp.jp/training/course/utsu

 

 

 

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