採用した障害のある社員が、本来のスキルを発揮出来ていない、業務の遂行に課題を抱えている場合、「障害があることを踏まえると、どうマネジメントすればいいのだろうか」と困惑するマジメント担当者の方も多いかと思います。マネジメントのポイントとしては、障害のある社員とコミュニケーションを重ねながら、業務の遂行の課題となっている背景を一緒に確認し、PDCAを回しながら対応していくことです。コミュニケーションの方法としては、面談が有効な手段の一つです。今回は、障害のある社員が業務の遂行に課題を持つ場合の面談のポイントをご紹介します。