下肢障害の方の転職活動では、「どのような障害なのか」と「どのような配慮が必要か」を具体的に伝えることがポイントです。
企業は「どのような仕事を任せられるか」の判断がしやすくなるため、選考通過率が高くなります。
このページでは、ポイントを押さえたWEB履歴書「障害情報」の書き方をご紹介します。
ご自身の障害と、手帳の取得状況を選択しましょう。
次の入力サンプルをコピー＆ペーストし、＜ ＞の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【原因】
＜先天性の［疾患名］・〇年に発症した［疾患名］・◯年の交通事故・その他［ご自身で記載ください］＞が原因です。
【詳細】
・＜右下肢・左下肢・両下肢＞に障害があります。
・使用している装具は＜片杖・両杖・義足・短下肢装具・長下肢装具・その他［ご自身でご記載ください］＞です。
・杖等の補装具を必要とせず生活しています。
・＜手動車いす・電動車いす＞を使用して生活しています。
・歩行スピードは、健常者の＜〇割程度＞です。
・階段移動は＜可能・手摺があれば可能・不可＞です。
障害上必要な配慮事項のみ選択するようにしましょう。
※配慮までは不要だが、何か希望がある場合は、該当項目を「不要」にチェックした上で、希望する理由とともに自由記述欄に記載しましょう。
次の入力サンプルをコピー＆ペーストし、＜ ＞の部分をご自身の文章に変えて使いましょう。
※任意項目ですが、記載をおすすめします。
【通院】
いかがでしたでしょうか。
書類選考の通過率UPのためにも、ぜひWEB履歴書「障害情報」をアップデートしてみてください。
WEB履歴書「障害情報」の編集画面はこちらから↓
株式会社ゼネラルパートナーズは「プライバシーマーク」の使用許諾事業者として認定されています。
